投票箱など投票資機材を手に初島行き旅客船に乗り込む選管職員=和田浜南町の熱海港

 熱海市選挙管理委員会は19日、県内唯一の有人離島で、市議選の投票を1日繰り上げて実施する初島に職員3人を派遣し、投票用紙、投票箱などの資材を送り込んだ。

 初島では荒天などに備えて公職選挙を全て1日繰り上げて行っている。今選挙の投票は20日午前7時~午後4時、初島漁業総合会館で受け付ける。

 投票箱は投票終了後その日のうちに旅客船で持ち帰る予定。13日現在の初島地区の選挙人名簿登録者数は171人(男性91人、女性80人)。初島における前回選の投票率は市内トップの59・49%だった。

 市選管はまた、第8投票所となる市消防団第3分団(昭和町)が昨年移転したとして、投票区の住民に注意を呼び掛けている。

 【写説】投票箱など投票資機材を手に初島行き旅客船に乗り込む選管職員=熱海市和田浜南町の熱海港