「熱海をどり」のPRで初川沿いに並ぶのぼり旗=中央町

 ■初川沿いにのぼり旗100本

 熱海花柳界最大の興行「熱海をどり」(熱海芸妓=げいぎ=置屋連合組合主催)が28、29の両日、熱海市中央町の熱海芸妓見番歌舞練場で開かれる。見番前の初川沿いに芸妓衆の名が入ったのぼり旗約100本を設置し、一大興行をアピールしている。

 30回の記念公演で、創作囃子(はやし)「神寿之段」、常磐津「釣女」、端唄・俗曲による小品集「三重襲(みえがさね)百花繚乱(りょうらん)」を披露する。

 ずらりと並んではためくのぼりを眺め、静さんは「いよいよ本番、という感じ。創作囃子では太鼓演奏があり、緊張しているけれど精いっぱい頑張りたい」と話した。

 両日とも開演は第1部が午前11時半、第2部が午後2時半。入場料は自由席4千円で、第1部は午前10時から、第2部は午後1時から整理券を配布する。指定・桟敷席は完売した。

 開催に伴い両日、市道初川遊歩道1号線で交通規制が敷かれる。清水橋―阿由美橋間の約50メートルが車両通行止めになる。時間は午前10時半~午後5時。

 問い合わせは同組合〈電0557(81)3575〉へ。

 【写説】「熱海をどり」のPRで初川沿いに並ぶのぼり旗=熱海市中央町