「頑張ろう」を三唱する参加者=市役所

 労働者の祭典「メーデー」の1日、熱海市役所で「第90回メーデー熱海地区集会」が開かれた。同市職員組合連合会など10団体から約100人(主催者発表)が参加し、賃上げによる貧困と格差の解消、最低賃金1500円と全国一律最低賃金制の実現などを目指して結束を誓った。

 あいさつで伊藤卓哉実行委員長は「8時間労働で普通に暮らせる賃金と働くルールを作り、所得格差をなくそう。労働条件を改善し、令和を明るく素晴らしい時代にしよう」と訴えた。

 その後、基本スローガン「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本を目指そう!」と「憲法9条改憲反対」「消費税増税中止」「原発ゼロ」など17項目のスローガンを採択し、全員で「頑張ろう」を三唱した。閉会後は抽選会を行い、家族連れの参加者らを楽しませた。

 【写説】「頑張ろう」を三唱する参加者=熱海市役所