小滝さん(左)と一緒にタオルを使ったヨガに挑戦する受講生=起雲閣

 ■タオル、椅子使いヨガ

 熱海市の「熱海広池ヨーガ健康教室」は6日、起雲閣で都内と横浜市を中心に活動する小滝喜恵子さんを講師に迎え、10周年記念の会を開いた。タオルや椅子を使ったヨガに受講者ら12人が参加し、爽やかな汗を流した。

 小滝さんはヨガ歴約40年。自身の体調不良を改善しようと始めたという。「無理せず、自分が気持ちいいと感じる動きを心掛けて」と語り、筋肉やつぼの働きを説明した。

 椅子に座ったまま、片足を大きく持ち上げるポーズでは、小滝さんが姿勢保持のためのタオルの使い方をレクチャーすると「タオルで支えると痛くない」「膝が伸びて楽だ」と受講生から喜びの声が聞かれた。

 同会はヨガ研究家、指導者の故広池秋子さんが提唱する「らくらく健康ヨーガ」を広めようと11年前に発足した。主宰者の疋田和歌子さんは「趣のある起雲閣を会場に、楽しくヨガを続けられた。市民の皆さんの健康をサポートできるよう今後も励みたい」と話した。

 【写説】小滝さん(左)と一緒にタオルを使ったヨガに挑戦する受講生=熱海市の起雲閣