あいさつする前田会長=渚町の熱海玉の湯ホテル

 熱海市防火協会(前田久憲会長、会員313事業所)は8日、渚町の熱海玉の湯ホテルで2019年度総会を開いた。本年度の事業計画を承認した。

 稲田達樹消防長をはじめ、熱海消防署員、市内の宿泊施設、危険物管理者ら52人が出席した。会議では6月に花火教室、11月に消防ひろば、2月に市民を対象にした上級救命講習の開催を決めた。

 前田会長は「台風12号の高波被害では、自然の脅威や日頃の備えの大切さを思い知らされた。大規模災害の発生時には公助には限界がある。会員には安心安全の確保、協会の事業推進の協力をお願いしたい」とあいさつした。

 稲田消防長は「昨年は無火災期間が155日と、歴代2番目の記録となった。会員の予防活動のたまもの」と謝辞を述べた。

 【写説】あいさつする前田会長=熱海市渚町の熱海玉の湯ホテル