支援員の助言を受けながら学習を進める児童=市総合福祉センター

 ■助言受けながら復習など

 小学6年生の学びをサポートする熱海市教育委員会の土曜日学習支援事業が11日、市総合福祉センターと市立多賀小、泉本区町内会館で始まった。児童27人が来年3月まで、支援員の支援・助言を受けながら、授業の復習や興味のある学習に取り組む。

 基礎学力や学習習慣の定着などを狙いに、2015年度に始まった事業で、学習塾に通っていない児童が対象。本年度は3会場で各32回を予定する。

 初日、同センターには第一小と第二小から9人が集まった。それぞれ1日の目標を書き記した上で、持参したドリルや宿題に取り組んだ。分からないところは支援員(元教員)に質問しながら、意欲的に学習を進めた。

 「算数の苦手を少しでも克服する」と目標を記した斎藤聖輝君(第二)は、「もっと勉強を頑張りたい。休まずに参加したい」と話し、ドリルを開いた。

 【写説】支援員の助言を受けながら学習を進める児童=熱海市総合福祉センター