総会であいさつする松本会長=市役所

 ■外国籍住民の交流推進

 熱海国際交流協会(AI)は14日、熱海市役所で2019年度総会を開いた。事業計画と予算を決めたほか、役員改選を行い、松本義広会長を再選した。教育、国際支援、交流など各部門の活動を継続し、充実を図る。

 教育部門は英会話をはじめとする各種語学教室、国際理解講座を開く。11月には同講座の一環で、ポルトガル音楽「ファド」のコンサートを催す。

 国際支援部門では「JHP・学校をつくる会」に協力し、カンボジアの「熱海さくら学校」への教育支援などを継続する。交流部門の「国際交流サロン」は年2、3回の開催とし、料理教室を通して外国籍住民の交流を推進する。

 松本会長はあいさつで世界情勢に触れ「市民・民間レベルでの地道だが血の通った国際交流、国際親善がより大切さを増す。観光地熱海に世界各国から来る客や、外国籍の住民とよりよい関係を築くことが熱海国際交流協会の役目」と語り、協力を呼び掛けた。

 【写説】総会であいさつする松本会長=熱海市役所