総会で活動方針を語る鈴木会長=田原本町の熱海聚楽ホテル

 ■販売店、100軒に拡大を 

 熱海市の熱海料飲連合会(鈴木恵次会長、会員102軒)は23日夕、通常総会を熱海聚楽ホテルで開いた。本年度は他の飲食2団体と共に開発した「あたみだいだいサワー(通称・あたみ割り)」の普及と販売店の拡大を図るほか、新たに特殊詐欺被害防止に組合を挙げて努める方針を確認した。

 主な事業はホームページを活用した誘客、組織の拡充・強化のための会員交流、市内イベントへの積極的参加・協力など。地元特産のダイダイを活用した「だいだいサワー」の販売店は現在52店舗で、本年度は100軒での販売を目指す。

 本年度予算を決めたほか、一部役員の選任も行った。

 鈴木会長はあいさつで「日本一の温泉地としての熱海の地位を築き上げるため、オール熱海の一員として連合会全員で意識の統一を図り、業界の地位向上を目指す。皆さんの知恵を借りながら飲食3団体共同で次の商品開発も行い、活性化につなげていきたい」と話した。

 【写説】総会で活動方針を語る鈴木会長=熱海市田原本町の熱海聚楽ホテル