サポートセンターに関する宮山さんの話に耳を傾ける熱海、伊東地区の保護司=昭和町の起雲閣

 ■宮山さん招き研修会

 熱海・伊東地区保護司会合同自主研修会が27日、熱海市昭和町の起雲閣で開かれた。両地区の保護司28人が参加し、静岡保護観察所企画調整課長で保護観察官の宮山芳久さんから、全国で整備が進む更生保護サポートセンターの役割を聞いた。

 保護司としての知識向上、情報共有などを目的に年1回開いている。同センターは保護司、保護司会が地域の関係機関と連携しながら、地域で更生保護活動を行うための拠点で、3月には伊東市に設置された。あいさつで熱海の宇畑良三会長、伊東の石井清之会長が同センターに対する知識と理解を深めるよう会員に求めた。

 宮山さんは同センターの制度ができた背景、全国の設置状況などを紹介。保護観察対象者と保護司の面談、保護司間の意見交換の場として利用されている事例などを紹介した。参加者は真剣な表情で講話に耳を傾け、今後の運営、研究の参考にした。

 【写説】サポートセンターに関する宮山さんの話に耳を傾ける熱海、伊東地区の保護司=熱海市昭和町の起雲閣