熱海柑橘フェアで、熱海特産のダイダイなどを使った商品を紹介するディスプレーボックス=ラスカ熱海店

 ■ボックスに展示「認知度上げたい」

 JR熱海駅の駅ビル「ラスカ熱海」=熱海市田原本町=を運営する湘南ステーションビルは、熱海特産のダイダイなどを素材にした商品をPR・販売する「熱海柑橘(かんきつ)フェア」を同店で開いている。ダイダイの商品開発などに力を入れる熱海商工会議所に賛同した取り組みで、7月12日まで催す。

 フェアでは、熱海ブランド認定商品にもなっている人気の和洋菓子、調味料、マーマレードなど14品について、1階改札口側に専用ディスプレーボックスを設置。期間中に、商品を入れ替えながら並べてPRしている。

 ダイダイを使った商品だけでなく、東伊豆産のニューサマーオレンジを使ったジュレ、ジャムもアピールしている。

 同店は年間約360万人(2018年度実績)の来店客がある。商品の生産、販売関係者はPR効果に期待を寄せている。

 同社担当者は「この催しを通じて、熱海のダイダイをはじめ伊豆のかんきつ類の認知度がもっと上がるように努めたい」と力を込めている。問い合わせはラスカ熱海〈電0557(81)0900〉へ。

 【写説】熱海柑橘フェアで、熱海特産のダイダイなどを使った商品を紹介するディスプレーボックス=熱海市のラスカ熱海店