雨にぬれてみずみずしさを増す小山臨海公園前のアジサイ街道=下多賀

 気象庁は7日、東北南部から関東甲信、東海地方にかけて梅雨入りしたとみられると発表した。平年より1日早く、昨年より2日遅い。

 熱海市内は7日午前から雨が降り出した。「アジサイ街道」の愛称で親しまれる小山臨海公園前の国道135号沿いでは、JR伊東線の土手約400メートル間に植栽された約800株のアジサイが開花。紫、青、ピンク、白など色とりどりの花が雨にぬれてみずみずしく光彩を放ち、通行人やドライバーの目を引いている。近くに住む田中孝子さん(69)は「今年もきれいに咲いて良かった。気持ちが安らぐ」と話した。

 アジサイを世話する小山あじさいを愛する会の田中恒男代表によると、見頃は今月中旬以降となる見込み。

 【写説】雨にぬれてみずみずしさを増す小山臨海公園前のアジサイ街道=熱海市下多賀