あいさつする中島会長=熱海市田原本町の熱海聚楽ホテル

 ■初めて10月下旬訪問 

 熱海市観光協会は11日、定時総会を田原本町の熱海聚楽ホテルで開いた。姉妹提携する磐梯熱海温泉観光協会のある福島県郡山市へ交流訪問するツアーを2年ぶりに実施することなど本年度事業計画を決めた。任期満了に伴う役員改選では、中島幹雄会長を再選した。任期は2年。

 復興支援を目的とした交流訪問ツアーは東日本大震災以来、今回が5回目。これまでは春だったが、初めて10月下旬に行う。JR東日本のお座敷列車「華」をチャーターして往復する。市民ら120人ほどの参加を見込んでいる。

 また2020年4~6月に展開される「静岡デスティネーション・アフター・キャンペーン」に向け、各事業に協力する。このほか、インバウンドやインターネット事業、レンタルパラソルやウオーターパークといった利益事業を推進することも計画に盛った。

 中島会長は「夏に向かい熱海は観光の最盛期になる。さらに9月からのラグビー・ワールドカップ、来年のオリンピック・パラリンピックという大きなイベントも待っている。協力してほしい」と呼び掛けた。

 【写説】あいさつする中島会長=熱海市田原本町の熱海聚楽ホテル