豆や菓子に群がる人たち=やまもプラザ

 節分の豆まきの参加者は、皆楽しそうだった。豆や菓子をたくさん手にした人もそうでない人も、笑顔で会場を後にしていた。

 馬場町の葛見神社の掛け声は「福は内」だけで「鬼は外」がない。鬼がかわいそうだからだろうか。豆まきもそんな優しい気持ちが伝わるほのぼのとした雰囲気だった。終わってから「うちには子どもがいないからさあ」と言って周りの人に豆や菓子をあげている人がいた。

 伊豆高原駅やまもプラザでは、パティオ広場の2階から豆や菓子をまいた。広場を埋めた人たちが一斉に群がる様子は圧巻だった。たまたま駅を利用して参加できた観光客もいて、その人たちは幸運を喜んだに違いないと思った。(水)

 【写説】豆や菓子に群がる人たち=やまもプラザ