先日、残雪のため伊東市の大室山山焼き(同保存会主催)が延期され、少量のカヤを燃やす点火セレモニーだけが行われた。本番は、当初より1週間遅れの19日の予定だ。

 同保存会関係者によると、最近は雪や強風といった理由で延期になるケースが多い。1~2週間順延されるケースが半分以上で、最長で1カ月遅れたこともあるそうだ。

 伊東に春の訪れを告げる炎のショーは、多くの観光客に注目されている。当初開催予定だった12日は晴天だったため「やるか、やらないか」の問い合わせが殺到したという。

 好天に恵まれたら19日には、噴火口の中を焼く「お鉢焼き」が午前9時半から行われ、全山焼きは正午に点火する。(佐)