「消しましょう その火その時 その場所で」とは、本年度の全国統一防火標語。先日、春季火災予防運動(3月1~7日)の防火ポスターコンクール審査会が開かれ、火の消し忘れへの注意を訴える児童たちの作品が並んだ。

 消防庁によると、2015年の出火原因は多い順に1位放火、2位たばこ、3位こんろ。放火はともかく、たばこやこんろは注意すれば防げる。

 今年に入り、伊豆各地で建物火災が相次いでいる。熱海市では先月、保育園児が犠牲になる火災があった。

 同庁の月別出火件数を見ると、1~5月はいずれも高くなっている。空気が乾燥する日が多い中、火の元の注意を怠らないようにしたい。(翔)