伊豆最大の誘客イベント「河津桜まつり」は、そろそろ終盤。ピークを迎えた19日の日曜日夜、下田から伊東まで上りの渋滞を体験した

 ▼普段通勤に利用している海岸線の国道135号は、八幡野の交差点をネックに稲取辺りまでつながり、裏道を使えば2倍程度の時間で着くことが分かっている。少し遠回りになるが、この時期、天城越えの国道414号と、どちらが早く着くか実験してみた

 ▼交通量は普段より圧倒的に多いものの、湯ケ野、ループ橋、天城トンネルとスムーズな流れ。大川端キャンプ場跡辺りでストップした。信号もない天城山中での渋滞は初めて。おそらく沼津、三島から延々と続いているのであろう。「さすが河津桜」と妙に感心する

 ▼しかし困った。この先しばらく抜け道がない。7キロほどひたすら我慢し、湯ケ島の集落から国士峠越えの県道伊東西伊豆線に入り、中伊豆バイバス経由で伊東に到着した。国道135号より、やや時間がかかることが分かった

 ▼それにしても、車での来訪は渋滞に巻き込まれることを知りながら、よくぞ来てくれるものだと感心し、ありがたく思う。伊豆縦貫道が全線開通した際、この渋滞はどのくらい緩和されるのか、早く知りたい。