下田市内の飲食店では券売機をほとんど見かけない。筆者が知る限り、先日東本郷にオープンしたラーメン屋・宝来家で2店目だ。

 導入コストを考えると採算が合わないからだろうか。余計な経費を抑えるのは収益を増やすための基本。経営を圧迫するのであれば当然かもしれない。

 一方、外国人対応の券売機であれば設置するメリットがありそうだ。各メーカーのホームページを調べると、複数の外国語でメニューを表示できる製品も扱っていた。2020年の東京五輪で訪れる世界各国の人々が、言葉の壁を感じることなく安心して商品を選べると感じた。

 将来的なインバウンド増加を狙うためにも導入を検討してみてはどうだろうか。(穂)