千葉県我孫子市で3月、女子児童の殺人・死体遺棄事件が起きた。子どもを守るべき立場の保護者会会長が逮捕されたとニュースで知った時は、大きなショックを受けた。

 事件を受け伊東市内では17日、「かけこみ子ども110番の家」への防犯協力依頼訪問が始まった。委嘱を受けた民家や店の実態把握も兼ねた活動だが「地域ぐるみで子どもを守る」という観点から考えれば重要だ。

 登下校時の見守り活動を強化し目を光らせることで、不審者・車の行動を抑止できる。今回の事件も、誰かが2人でいるところを見つけていれば防げたかもしれない。大人一人一人が、子どもたちに注意を払うことが大切だ。

(竹)