ぽかぽか陽気の日が多く、すっかり春になったことを実感する。伊東市富戸の伊豆四季の花公園では、淡い青色の花ネモフィラが見頃を迎えた。晴れた日には、花と海と空の“青い三重奏”が来園者を楽しませている。

 北米原産の1年草で、花径2センチほどの小さな花を咲かせる。和名は「ルリカラクサ(瑠璃唐草)」。同公園では2011年に栽培をスタートした。今年も相模湾の絶景を望む「つなきり岬」付近にある花壇約千平方メートルに3千株を植栽。かれんな花たちが、美しい青いじゅうたんを創出している。

 ネモフィラの花言葉の一つに「どこでも成功」がある。開花期に「夢がかなう丘」としてアピールするのも面白そうだ。(佐)