高校2年の春、自転車通学中に交通事故に遭った。走行中のトラックが横に寄ってきて、車両とブロック塀の間に挟まれたが、運よく膝を擦りむく程度で済んだ。後で親を大変心配させた。

 県警によると、昨年の自転車事故の負傷者は高校生が最も多く、全体の約2割になるという。登下校で毎日乗るから危険に遭う可能性も高いのだ。ちなみに自転車側が原因となった事故の違反内容は、一時不停止と信号無視が多い。これは全ての世代に言えることだという。

 4月も終わりに近づき、そろそろ学校や職場の環境変化に慣れる頃だ。だがそこに一瞬の油断が生まれる。家族や友人らを悲しませないために安全運転を心掛けたい。(穂)