立夏を過ぎ、汗ばむような陽気が多くなってきた。市役所ではクールビズが始まり、職員のノーネクタイ姿を見ると夏を感じる。

 これからの時期、注意しなくてはいけないのが熱中症だ。消防庁のまとめによると2016年5月から9月までの熱中症による搬送人員は全国で5万412人。年齢区分では高齢者が最も多い。高齢者は気温の変化を感じにくく、室内にいても気付かないうちに熱中症にかかっていることがあるという。室内でもこまめに水分を取る、風通しを良くするなどの対策が必要だ。

 これからはスポーツ大会が増える時期。出場する人だけでなく、応援する人も十分な熱中症対策を心掛けてほしい。(北)