大型連休中、函南町塚本の伊豆縦貫自動車道から続く国道136号バイパス沿いに、新たな道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」がオープンした。伊豆地区8施設目。5連休を含む最初の7日間で約8万人の来場者を集め、順調な滑り出しを見せた

 ▼同施設は、情報案内、物産販売、飲食、コンビニを備えた北伊豆地域初の道の駅。普通車132台、大型バス12台分の駐車場は連休中、常に満車状態で、入場を諦めた人も多かったとみられる

 ▼群馬県北部、関越道沼田インターに近い農山村に「関東一」の道の駅がある。人口3600人ほどの川場村にある「田園プラザ川場」だ。約5ヘクタールの広大な敷地にビジターセンターや地場産品販売所をはじめ、地ビール、パン、肉製品、乳製品、ピザの工房、飲食店がある

 ▼各工房にあるテークアウトメニューは、どこも行列ができる人気ぶり。各種体験、公園、アスレチック、散歩コースなどもあり家族で一日楽しめる

 ▼田園プラザを各ランキングで1位に押し上げている主な要因は、地元の物産やグルメで、それこそが観光客が求める物でもある。伊豆の玄関口にできたゲートウェイ函南も、函南町や各地の食や物をPRすることで伊豆活性化の牽引役になってほしい。