「8歳まで、特に3~5歳が足成長の『ゴールデンエージ』。この時期に最も土踏まずが形成され、8、9歳ごろに足の骨格と共に完成に近づく」−。

 “足元からの健康”をキーワードに、各地で啓発を続ける一般社団法人・日本靴育協会の森千秋代表が、先日松崎で開いたスポーツ指導者研修会で語った。森さんは子どもの成長を見越してつい、親が「大きめサイズ」を選びがちな小学生の間違った靴選びについて言及、科学データを基に警鐘を鳴らした。

 保護者からは「せっかく自然に囲まれた環境で暮らしているので、ぴったりの靴をはかせて、存分に走ったり、山登りをさせたりしたい」といった声も聞かれ、大人の自分も勉強になった。(藤)