7月に入ったばかりだというのに、「暑さ」が厳しくなってきた。気象庁が気温が35度以上と予想される場合の「高温注意情報」を発表するほどだ。名古屋地方気象台の東海地方1カ月予報によると、7月の平均気温は平年より高い確率が60%、中でも第1週は80%が高い確率という

 ▼高温時はさまざまな注意が必要だ。第一は熱中症対策。こまめな水分補給はもちろん、室内でも安心せず、冷房を使用して適温を保つ。食中毒の防止対策も欠かせない。手洗いの励行、生鮮食品の冷蔵庫保存などは言わずもがなだ

 ▼「暑さ」はスポーツの試合にも大きな影響を与える。夏の屋外スポーツは「暑さ」との戦いと言っても過言ではなく、日頃からしっかりと対策を講じているかが勝敗を大きく左右する

 ▼伊豆地区の13校が出場する高校野球選手権静岡大会は、8日の開幕が迫ってきた。8月に開催される本社主催「オール伊豆少年野球学童部大会」も組み合わせ抽選が行われ、初戦の対戦相手が決まった

 ▼ともに選手の士気は高まっていることだろうが、体調管理だけはしっかりしてほしい。不十分な体調では、満足できるプレーは決してできない。同じ局面は一度きりしかない。やり直しはきかない。