市消防本部が伊豆山小児童30人が参加する通学合宿で自動体式外除細動器(AED)の使い方と簡易担架の作り方を指導した。

 簡易担架は毛布の中心に人を乗せ、左右の端から巻いていくだけの簡単な作りだった。以前に、長い棒と毛布を使った担架の作り方を学んだことがあるが、より簡単で、毛布一枚あればできるので知っておくととても役に立つと感じた。

 「毛布がなかったらどうするんですか」との質問に、講師の救急隊員は少し考え「背負って運ぶしかない」と答えた。災害が発生した時の状況は困難なことであると分かる。知識として知っておくことは大切だが、それを実践しなければならないような災害は起きてほしくない。(北)