高校球児たちの熱い戦いの幕が上がった。第99回全国高校野球選手権静岡大会の開会式は草薙球場で開かれ、県内112校の選手が集まった。照りつける日差しの中、これから始まる戦いに、どのような心境で挑むのだろうか。

 スタンド席は各学校の応援団が埋め尽くし、入場行進する選手に拍手と声援を送った。終了後は開幕戦となる常葉大橘と浜松日体の試合が行われ、他校の生徒や保護者も観戦していた。当然のことだが、試合は勝者と敗者に分かれる。敗れた浜松日体は涙を流す選手もいた。

 伊豆地区でもすでに初戦を迎えた学校もある。熱海高は15日。選手たちの頑張る姿と勝利を期待したい。(北)