熱海中の「ケータイ・スマホ講座」で講師を担当したアルプスシステムインテグレーションの菅野泰彦さんは技術の進歩を説明し、2045年にはコンピューターが全人類の知能を上回るシンギュラリティー(技術的特異点)が来ると説明。人工知能(AI)やロボットなど、昔では夢物語だったようなものが次々と実現する中、さらに「人類以上の知能」と言われても想像できない。菅野さんは「正しく使わないと『道具に使われる』ことになる」と話した。

 パソコンやスマートフォンは今や生活の一部となっている。便利になる一方、触れている時間も増えている。自分は道具を使っているのか、道具に使われているのか、考えさせられる話だった。(北)