熱海署が県警広報コンクールの出品作を選ぶ審査会を開き、同署幹部と関係者が「ミニ広報誌」「交番速報」「写真」の3部門の審査に当たった。どれも見やすいように工夫された作品ばかりだった。

 広報誌は各交番・駐在所が定期的に、交番速報は事件事故などが起きた場合に発行している。内容は災害発生時の避難、水難事故への注意喚起などがあるが、やはりというべきか、多いのは特殊詐欺への注意を呼び掛ける内容だった。

 熱海市では7月後半にサギ電話が集中的に発生したばかりだ。テレビや新聞、警察の広報誌や交番速報、どこを見ても「特殊詐欺」「振り込め詐欺」ばかりの世の中にため息が出た。(北)