富戸の竹広場で開かれた体験イベントを取材した。暑い日だったが、竹林の中は日差しが遮られて心地よい風が吹き、そこだけ別世界のようだった。竹広場を管理するNPO法人森のボランティアが富戸小の児童と保護者を招いた。参加した親子は竹の遊具を使った遊びや流しそうめんなどを楽しんだ。

 竹の遊具の一つ「バンブージム」の高さは5メートルもある。子どもたちはてっぺんまで登ったり、途中のジャンプ台から飛び降りたりを何度も繰り返した。竹は滑りそうで、ジャンプ台は1メートルほど高さがあったが、メンバーは見守るだけで特に何も言わずに好きにさせていた。子どもたちは、放っておかれる心地よさを満喫しているようだった。(水)