小野達也市長と市内の若者が直接意見を交わす「未来ビジョン会議」の第1回会合では、出席した委員からさまざまな声が挙がった。中でも、子育て支援や高齢化対策などに関する意見が目立った。

 「中学の部活動は家庭の負担が大きい。そのため入部を諦めなければならないこともある。これは悲しいこと。やりたいことを中学校時代に思う存分させることはできないのか」「車を持っていない世帯は、子育ての行動範囲がすごく狭くなる」「移住促進の前に、若者が伊東から出て行かなくて済む仕組みをつくるべき」「公共交通が不十分なので高齢者が生活しにくい」―。市が今後、これらの声をどのように市政運営に反映させていくのか、注目したい。(水)