日本大理工学部(千葉県船橋市)がこのほど、4日間にわたって伊東市内で交通実態調査を行った。学生に教職員、補助スタッフらを加えた総勢160人が、合宿形式で各種交通調査に取り組んだ。

 同学部は2014年度から毎年、同市で合宿を行っている。担当の藤井敬宏教授は合宿先に同市を選んだ理由について「学校からの移動が楽で、中心市街地の広さが調査にちょどいい。宿泊施設が充実していて、市も全面的に支援してくれる」などと説明した。

 全国の多くの自治体が大学生のスポーツ合宿の誘致を積極的に進めている。スポーツだけでなく、今回のような合宿の需要も十分ありそうだ。「勉強合宿は伊東で」と売り出してみたらどうか。(水)