当たり前の言葉として日頃から使われていても、うまく説明ができない。「経済」という言葉はその一つだろう。大辞林によると、物資の生産・流通・交換・分配とその消費・蓄積の全過程、金銭の出入りに関すること、などという

 ▼きょう13日付の本紙を見ていただけただろうか。その経済に焦点を当てた「伊豆経済ジャーナル」を新設した。企業・事業所のトップや、やりがいを持って働く人、一番のお勧め商品などを紹介する。コラムもある。掲載は第2、4水曜日の月2回だ

 ▼経済というと、難しいイメージが付きまとう。専門用語もあり分かりにくい。全国紙の金融情勢や商工業の生産状況などを伝える紙面では、用語解説をよく見掛ける

 ▼本紙はあくまでも、身近にあって分かりやすい話題を伝える。「当たり前」と思われていながら、実は意外と知られていない製品・商品の誕生秘話−なども積極的に取り上げる

 ▼日本は国内事業者の約99・7%を中小企業が占め、日本経済の屋台骨を支えている。伊豆も同様だ。しっかりと地域に根を張った会社の活況こそが、伊豆全体を元気にする原動力となる。本紙は応援団として頑張っている伊豆の会社、事業所を独自の視点で発信していく。