「娘さんのオムツを替えるの速いですね」−。自慢できることではないが、こう言われると自分がイクメンになったと感じる。最初は難しかったがもう慣れた。親も少しは成長しているのだろうか。

 次に挑戦するのは離乳食作りだ。ドラッグストアで既製品が売られているが、これも自分でやってみたい。食材と調理器具、そして一番大切な“愛情”は用意済み。最初は拒まれるだろうが、早く食べさせて子どもの喜ぶ顔を見たいものだ。

 娘が産まれてはや半年。育児の悩みは尽きないが意外と楽しんでいる自分がいる。いつか鍋田浜に連れて行って、寝姿山を一緒に散歩してと夢は膨らむ。下田でしかできない子育てを満喫したい。(穂)