「避難所の運営には女性の力も必要。勇気を持って運営委員に手を上げてほしい」。このほど開講した伊豆の国女性講座「女性のための防災講座」で、NPO法人県男女共同参画センター交流会議代表の大国田鶴子さんが呼び掛けた。

 女性が社会活動に積極的に関わり、地域リーダーとしての能力向上を図ることなどを目的に2014年度から始まった伊豆の国市の講座。これまでに85人が受講し、この中から市の審議会などの委員を務めた女性もいるとという。

 先ごろの市議会報告会で市民から「議員は男女半分が理想」という声もあった。同市は県内で初めて市長と議長を同時に女性が務める。多くの女性に活躍してほしい。(春)