飲食関係のイベントを取材していると、恥ずかしながら、ついついおいしそうな物に目が行ってしまう。

 下田市で5日に開かれた「高校生のKAMOマルシェ」でも同様だった。初めて食べる「しおかつおうどん」を満喫し、減量中なのも忘れ危うくどら焼きにまで手を出しそうになった。グルメの魅力恐るべしである。

 もちろんしっかり取材もした。注目したのは高校生の仕事に対する姿勢だった。接客態度だけでなく、容器の保管や食材を扱う際の衛生管理も徹底していた。相当しっかり準備してきたのだろう。心底感心させられた。

 出店するまで多くの苦労があっただろうが、今回の体験が社会に出た時、必ず生かされると思う。(穂)