1週間前に表紙を破ったばかりの2018年カレンダー。伊豆日日新聞事務所には、伊豆箱根鉄道と東海バスから頂いたカレンダーを飾っている。1月はともに電車、バスと富士山を撮影した写真を使用しており、新年らしさを感じる

 ▼自宅ではなじみの酒店からもらうカレンダーが恒例になった。日付ごとに過去の出来事が記されており、勉強になることも多い。今日7日には「外国人初の幕内力士誕生」とあり、米国出身の高見山のことが書かれている。今からちょうど50年前の1968年のこと

 ▼半世紀前の記憶はないが、幼少期にテレビで見た高見山は印象に残っている。体が大きい割にどこか愛きょうがあり、出演するコマーシャルも人気だった。高見山の活躍がその後のハワイ勢、現在のモンゴル勢の躍進につながる

 ▼大相撲は昨年末、元横綱による暴行問題で大きく揺れた。挙動が注目された貴乃花親方の処分は決定したが、全てが解決したわけではない。1週間後には初場所が始まる。失った人気を回復するには、本場所での熱のこもった取組以外にない

 ▼地元力士に目を移すと、三島市出身の栃飛龍関が3年ぶりに十両に復帰した。相撲界の“ごたごた”を吹き飛ばすような活躍が見たい。