「がっつり」「無茶振り」「萌(も)え」「ブラック企業」「安全神話」といった新しい言葉約1万語を追加した国民的国語事典の「広辞苑」が10年ぶりに改訂され、このほど発刊された。

 がっつりは「ある人や物に特別な興味や愛着をもつことをいう俗語」、無茶振りは「漫才などで、返事に困る無茶な話題を振ること。転じて、無茶な仕事などを振り当てること」と付記している。若者がよく使う「やばい」には「のめり込みそうである」の意味が加えられたという。

 一部の言葉の解説に誤りがあったものの、200人以上の専門家が執筆・校閲した最新版の第7版。記者として、正しい日本語を使うことができるよう活用したい。(佐)