県自然保護課が製作したリーフレット「ストップ!特定外来生物」の電子データ版を見た。在来の生き物を食べる、地域に存在しない病気や寄生虫をもたらす―など、自然への悪影響を説明し、発見した場合の対応法などが書かれている。

 表紙に載る歯の鋭いカミツキガメ、伊豆地区にも多いクリハラリス(タイワンリス)、清水港で確認された毒を持つヒアリ、全国で違法に放流されたオオクチバス(ブラックバス)などが代表的なイメージ。

 県内で確認された動植物36種の一覧には、台湾のキノボリトカゲ、北米のナマズなどさまざまな生物が並ぶ。植物は見分けが難しそうで、大繁殖で気づくというパターンは避けたいところ。(前)