熱海市が加わる伊豆半島ジオパークは、構想から9年目で世界認定を達成した。同協議会が設けるホームページに、市内のジオサイトは伊豆山の走り湯、初島、熱海市街地、錦ケ浦の4カ所が載る。

 アクセス数は、下田市田牛の龍宮窟が1位、函南町の丹那断層公園が2位、伊東市の大室山が3位で続く。

 初島は、縄文時代からの隆起で、島が10~15メートル上昇したという。痕跡が残る場所を示す必要がありそうだ。

 最も書き込みの多い錦ケ浦は、多賀火山の活動初期の噴出物、水とマグマが触れ合って生じた爆発的噴火の地層、水で急に冷やされてできた「パリパリ溶岩」―などが主な説明。風景が撮影できる場所に案内看板がほしいところ。(前)