台湾の高校生19人がこのほど、伊東や下田市を訪れ、伊豆急伊豆高原駅の車両工場や下田ロープウェイの運転室などを見学した。全員が成績優秀者で、褒賞研修旅行の一環だ。

 引率の校長は、将来有望な生徒たちに対し「日本での貴重な異文化体験、工場や産業の見学を通じ見聞を広めて、国際的に通用する人材に育ってほしい」と熱い視線を送った。

 台湾高校生の研修を初めて受け入れた伊豆急は、思い出づくりに貢献することや、インバウンド促進につながることを期待した。

 20年ほど前に台湾を訪れたことがある。親切に道案内をしてくれる人が多く、好印象だったことを思い出す。生徒たちにはぜひ、日本と台湾の橋渡しになってほしい。(佐)