坦庵公思索の道にある石仏=伊豆の国市

 伊豆の国市の韮山反射炉と江川邸を結ぶ南北の道「坦庵公思索の道」を歩いた。緑豊かな山々、柔らかな光が差し込む竹林、畑で農作業をする人々といったのどかな景色が楽しめ、心身共にリフレッシュできた。

 距離は約2480メートルで、道沿いには市民団体「花のおもてなしプロジェクト」が設置した看板がある。自生している草花や安置されてい石仏を説明した看板で、名前や意味を知ることができ、勉強になった。

 その日は少し足を伸ばして、大仁にある水晶山も登った。標高60メートルほどで昔、水晶が採れたという。山頂からは、狩野川や城山、富士山が見えた。歴史や文化、食に加え、自然も同市の魅力の一つだと感じた。(春)