高校球児の夏と言えば、「甲子園」だが、近年は「○○甲子園」と呼ばれる大会が多くなっている。伊東市内の高校は写真、漫画などの「甲子園」に出場歴がある。

 文化系の「甲子園」もなかなか熱い。「はんが甲子園」は3人が3日間で1枚の絵を仕上げる。深夜まで作業を続け、彫刻刀で指を切ってしまうことも多い過酷な大会。

 多くが文化部の大会で1990年代以降増えたという。最優秀賞発表時には涙を流し、仲間と喜び合う姿が見られ、感動が伝わる。

 熱い戦いをしているのは高校球児だけではないらしい。高校野球経験者も、体育会系だった人も文化系の「甲子園」も気にかけてほしい。(恵)