開催中のサッカーW杯ロシア大会では日本国中が代表にエールを送り、盛り上がっている。代表を応援する光景は他のスポーツでも見られる。

 夏の高校野球静岡大会の抽選会を取材した。会場には在校生、OBなどが駆けつけ、抽選に一喜一憂していた。学校の代表という雰囲気が伝わり、学校名を背負った大会だと改めて感じた。

 舞台上に張り出されたトーナメント表と学校名を見て、ふと「母校の伊東高の名前は数年後には表からなくなるのか」と思った。統合が分かって半年ほどたってから実感した。

 さまざまな大会で「伊東高」の名前を聞くことがなくなると思うと、少し寂しくなった。

(恵)