サッカー・ワールド杯での日本代表の予想を超える活躍が日本中を沸かせた。同時に多くの流行語も生まれ、テレビや新聞で大きな話題になっている。代表格は「大迫、半端ないって」だ

 ▼FW大迫勇也選手(28=ドイツ・ブレーメン)が鹿児島城西高時代に出場した全国高校サッカー大会での活躍を、相手チームの選手がたたえた言葉。W杯グループリーグ初戦で、強豪コロンビアから勝ち越しのゴールを奪ったことで再び注目を集めた

 ▼そしてもう一つは「本田△」。MF本田圭祐選手(32=メキシコ・パチューカ)が、第2戦セネガル戦で2−2に追い付くゴールを決めたことを称賛した言葉。「本田三角形」↓「本田さんカッケー(格好いい)」と読むという

 ▼後者は、会員制交流サイト(SNS)に投稿された言葉で、SNSにはW杯関連以外にも、「とりま」(とりあえずまあ)、「ズッ友」(ずっと友達でいよう)、「フロリダ」(風呂に入るからトークから離脱)など新語がいっぱいだ

 ▼投稿者は高校・大学生くらいの若者だろう。「日本語の乱れ」と捉え、是正を促したくなる大人は多いと思うが、投稿者の発信力は見事だ。「△」を使って注目度をぐっと高めた。今の若いもんは半端ないって。