インドネシア・ジャカルタで開催中のアジア大会は、各競技で日本人選手が活躍し、中国に次ぐメダルを獲得している。連日、テレビの前に陣取って応援している人も多いだろう

 ▼圧巻だったのは競泳女子の池江璃花子選手だ。金メダル6個と銀メダル2個を獲得し、個人4種目はいずれも大会新という強さを見せつけた。まだ高校3年生の18歳、東京五輪での活躍が楽しみだ

 ▼目を伊豆に向けると、同じ世代に県立伊東高3年の松本周也君(下田市立稲生沢中出)がいる。こちらは今夏の全国高校総体(インターハイ)水泳競技大会で、個人メドレーの男子200メートルと400メートルで優勝し、2冠を達成した

 ▼先週の全国ジュニア五輪のチャンピオンシップの部で両種目を制すなど、実力は申し分ない。さらに精進して記録を伸ばし、東京五輪の日本代表を勝ち取っていきたい

 ▼東京パラリンピックでは、リオデジャネイロ・パラリンピックのボッチャ競技団体銀メダリストの杉村英孝さん(伊豆介護センター)の活躍も期待されている。2年後、伊東市ゆかりの2人の活躍をリアルタイムで伝えたい。同時に、表彰台の一番高い場所に立つ雄姿が紙面を華やかに彩っていることを今から願ってやまない。