非常に強い台風21号に続いて、北海道で震度7の地震が発生するなど大きな災害が相次いでいる。被災地の映像を見るたび、胸が締め付けられる思いだ。

 先日、伊東市の湯川区は、市立北中と合同で防災訓練を実施した。地域住民、北中生ら約200人が参加し、訓練を通じ防災意識を高めた。

 新聞紙を使ったスリッパやハンカチによるマスクの作り方といった身近な材料から作る防災グッズ講習も行われ、参加者は真剣な表情で耳を傾けた。

 原崇区長は「参加者の興味をよく引いていた。いざという時の参考になったのではないか」と語った。

 災害はいつ来るか分からない。いま一度防災用品の備えと心構えをしたい。(祥)