大型店舗が食品スーパーぐらいだった頃、日常の買い物の中心は地元商店だった。商店街に行けば、ほぼ何でもそろっていて情報交換や交流の中心的役割も果たしていた時代が懐かしい。

 今や、場所によっては、むしろ閉められたままの店の方が多いと感じる通りもあり、寂れた感じが観光にも影を落としている。

 そんな中、東伊豆町商工会青年部と町地域おこし協力隊が協力、空き店舗活用イベント企画に乗り出した。住民や大学生など新たな賛同者を得ながら新しいイベントを確立していこう―と、ワークショップを開催するなどして来年3月実施に向け着々と進めている。

 若い世代による人を寄せ付ける魅力づくりに期待したい。(日)