先日、本紙下田版に書いた南伊豆町大瀬地区の秋祭り予定表に“一部誤り”があった。伊勢エビみそ汁の無料配布があると書いたが、漁師や問屋からエビが集まり過ぎて伊勢エビのみそ仕立て鍋に変わるらしい。1日午後6時半から公民館で、宵祭りの中で配る。

 大瀬は人口274人の小さな漁村だ。町史によると2003~05年に祭りが縮小し、1日は旗を立てる程度だった。地域に活気を戻そうという若衆の手で今回、宵祭りが約15年ぶりに復活する。

 夕刻から伝統の太鼓を鳴らし名物のエビを振る舞う。集まり過ぎるくらいなら気合は十分だろう。伊豆各地で人口減のため行事が衰退する中で明るい話題だ。2日の本祭りも併せ若衆は大いに楽しんでほしい。(航)