熱海市内の無火災期間が120日を超えた。市消防本部創立から70年の統計で3番目の記録となり、最長記録(173日)の更新にも期待がかかる。

 冷え込みが厳しくなると、暖房器具を使用する機会が増えるだろう。空気も乾燥するため、今まで以上に火災に注意する必要がある。同本部は寝たばこはしない、ストーブは燃えやすいものから離すといった習慣の徹底や、火災警報器や消火器の設置など、命を守るための対策をするよう呼び掛けている。

 火災は起こさないのが一番。一日でも長く無火災が続いてほしいが、気を付けていても何かの拍子で発生してしまうことがある。何があっても命だけは守れるよう、備えは万全にしてほしい。(三)