20度を超える暖かい陽気が数日続き、今年の冬は暖かいのかと思っていたらあっという間に冬の気候になった。4日の最高気温が22・6度だったのに対し10日は8・7度と、1週間で約14度の気温差が生じた。急激な気温の変化に体調を崩してしまった人もいるのではないだろうか。

 寒暖差によって、体温調節をするための血管の収縮が追いつかなくなり、自律神経に異常が起きる血管運動性鼻炎という症状もある。アレルギーに似た症状のため、寒暖差アレルギーとも言われる。

 予防には暑い日は薄着、寒い日には重ね着と当たり前の対策が効果的。年末の繁忙期に体調を崩せば大変だ。その日の気温を見て、しっかりと服装を考える必要がある。(三)